ビッグデータ「大きいことはいいことだ」
総務省のwebページより
鈴木良介「ビッグデータビジネスの時代」の定義を引用しているけれども、はっきりと定義しているわけではないのね。
「事業に役立つ知見を導出するためのデータ」
って、これだと有益なデータはみんなビッグデータになってしまうことに!! 大きいことはいいことだ、の逆で、いいことは大きいことだってか?
結局、様々なデータを活用して、ビジネスに取り組みましょう、という話以上にはなっていないと思われます。かつてのBIやナレッジマネジメントとどう違うのかということを知りたいところです。
全部バズワード、とかなりそうで怖いけど。