従業員アンケートシリーズ
従業員満足度アンケートをとるときには、自社に対する率直な感想を聞けるように工夫した方がいい。ヴィジョン経営などときれいごとを言っているうちに、従業員と温度差が開かないようにね。
内発的動機づけの質問は抽象的で、曖昧だ。どのようにして、はっきりと質問するかという工夫が要求される。
モノについての質問は、作業環境、オフィスについての質問に該当する。
報酬にまつわる質問事項を整理してみました。
金銭の補償、という観点で様々な経営資源や要素の比較をすることができます。下手に、「お金の話ではない」と言っているような頭の弱い人たちよりも何倍もスマートな分析ができます。
モチベーションの話をする上で、お金の話は避けられない。
従業員アンケートで、調査をアウトソーシングに出す場合の注意点。
アンケートの質問項目を実際に考えていく上で、企業のリソースの観点からまずは大きくぶった切る。
単に調べました、というだけなら調査は必要ない。調査以外の手法も組み合わせて、豊かな情報を収集すべき。
調査と様々な理論の関係。理論的な考察ができない頭の弱いコンサルタントが、調査します、とか言ってきたときは注意だぞ☆
従業員満足度アンケートを実施する際の5つの原則をまとめた。質問項目はできるだけ少なく、分析できないなら訊かない方がいい。私たちはゴミ収集かではないのだから。
ES調査(従業員満足度アンケート)は、頭を使ってするべき。何となくやるだけ、では単なるカネの無駄なので、企業のどの問題解決につなげるかを考えてやろう。