B☆らぼ

知っている、から、理解できた、へ。理解できた、から、できる、へ。ビジネス知識からパフォーマンスへの橋渡し

Lancers.jp

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ホワイトカラーのための業務改善その1

ホワイトカラーにも業務改善の余地はたくさんあります。ちょっとした工夫で驚くべき効果がある場合も。

思いつきが文章の手本として通用している日本の不幸

高校生の時に、天声人語を始めとする新聞のコラムを写す、という練習をさせられたことがありました。朝日新聞がイデオロギー的に好きかどうかということは別にして、はっきり言えることは、こんなことをしても全く意味がないということです。 新聞コラムを見…

春なのでとても眠い

ただそれだけ。 何だか眠そうな顔をしていると、「気合いを入れろ」とか無茶を言ってくる御仁がおられるが、生理現象なんだから我慢できるわけないでしょうが。おしっこがまんしたら、膀胱炎になるでしょ。 どうして、同じ生理現象なのに、眠気は何とかなる…

努力の価値は……

努力は大切だが、消費するものではない。努力の蓄積の上に立てるからこそ、進歩がある。努力を消費する企業に未来なんてない。

忙しい、忙しい中毒に対するテスト

忙しい、忙しい、と口癖にしているような人は、仕事の質を高める要素を殺してしまっているきらいがあります。迷惑な存在です。

ホワイトカラーの生産性その1 アイデアと具体的事実を行き交う

抽象的な概念と具体的な現象を行き交うセンスが必要です。頭でっかちの学生は確実に馬鹿ですが、現象から何一つ一般化できないビジネスマンは、これまた何の価値もありません。

ネガティヴ思考は疲れなんだと思ってる

ネガティブ思考の波が来たときの個人的な対処法 - YESかNOか半分か。 とてもいいエントリーだと思います。 私は、ネガティヴ思考というのは、「ああ、脳味噌が疲れてるんだな」と思うことにしています。 無理やりポジティヴなことを考えようとしても、疲労が…

AV女優のサイン会に行ってみようかと思うけど、やっぱ行けない

アダルトヴィデオはファンタジーなので、リアルで女優と接点作りたくなんてないのである。

スキル・知識・ノウハウ

スキル・知識・ノウハウに関する考え方を展開するために、簡単な自己語りをします。

『思考停止ワード44』(博報堂ブランドデザイン著、アスキー 新書)その6

ことばで説明できるかということは、物事の正しさを決める絶対的な基準ではありません。説明できないことにも正しいことはあります。物事のメカニズムをきっちりと認識することができるかどうかは、その物事が正しいかどうかとは別物です。 ことばで説明でき…

『思考停止ワード44』(博報堂ブランドデザイン著、アスキー 新書)その5

なかなか良い切り口から、出がらしのお茶のような薄い考察でオチを付ける『思考停止ワード44』ですが、「現実的」というキーワードでもやはり同様の光景が見られます。 その意見は現実的ではないね、という考え方は斬新なアイデアや発想を壊すかもしれない。…

『思考停止ワード44』(博報堂ブランドデザイン著、アスキー 新書)その4

同書における比較的良い記事とダメな記事を分類してみようと思います。とりあえず、紙面の都合上、「時間がない」までの14キーワードについてです。 ①比較的良い記事 「顧客第一」「ゆとり世代」「多様性」「技術力」「品質」「時間がない」 ②悪くないけど何…

『思考停止ワード44』(博報堂ブランドデザイン著、アスキー 新書)その3

同書の「成長」ということばをとりあげた節は、企業が成長に縛られるあまりに無理をして本来の理念や目的を忘れているのではないか、ということを指摘して、成長ではなく、「生長」だ、と新しいコンセプト(持続可能性を表しているそうです)を提示して終わ…

『思考停止ワード44』(博報堂ブランドデザイン著、アスキー 新書)その2

企業において、どのようなことばを使い、どうコミュニケーションをするか、ということが重要な問題。しかし、『思考停止ワード44』において、博報堂ブランドデザインは何もできていない。

『思考停止ワード44』(博報堂ブランドデザイン著、アスキー 新書)その1

『思考停止ワード 44』はバカな読者を想定して書かれた本である。 切り口以外は褒めるところがない。

仕事におけるテストのようなものの役割

一つの笑い話ですが、会社でそこそこいいおっさんの従業員が、直接カット&ペーストできない情報を手打ちでデータベース化していた、ということがありました。手内で一時間、二時間かけてつまらない作業をするわけです。テキストエディタなどをさしはさめば、…

就職活動についてあれこれ

しばらく定職についていなかったのですが、さすがに年齢も上がってきて、無職を続けるのはヤバいだろう、というわけで、就職活動をしています。 さて、新卒の頃は、会社説明会で野菜ジュースをラッパ飲みしながら参加したり、と世の中をなめきっていた私です…

ノイズとしての日経新聞

社会人になってから、「日経新聞で経済の最新動向を知る(キリッ)」みたいな発言をしていた人があまりよろしくない状況に陥っていて、メシウマです。 上記の発言は、「ゴシップ雑誌を読んで、世の中のことを知る(キリッ)」と大差ないように思われます。近…

ビッグデータとかその辺について知り合いの人に話を聞いてみた

ビッグデータ、という鬱陶しい言葉はさておき、データをうまく加工・分析できる人材はそんなにたくさんいません。

金○の耐えられない重さ

ちゃんとマスターベーションをしておかなければ、男はバカになります。

妙な居心地の悪さ

ぼんやりしていると、自分の周囲にあるものが問題のあるものばかりに見えてきて(実際に問題なしと言い切れるわけではないのですが)居心地が悪くなる時があります。 そんなときに原因を考えて、はっきりさせることができれば、不安な感情をうまく処理すること…

コンサルティング会社に対する根拠のない憧れ

コンサルタントというと、カッコいい仕事を想像しますが、割とつまらない仕事だと思います。創造性あるなら起業した方がいいよ。

コンサルティング会社の営業

コンサルタントの営業は偉い人が行きます。本も偉い人が書きます。偉い人が仕事のできる人か、賢い人かは定かではありません。

クラウドソーシングについて

クラウドソーシングという仕組はご存知でしょうか。私も時折お小遣い稼ぎのために利用します。 Wikipediaさんによれば、 クラウドソーシング(英語: en:crowdsourcing)は、狭義では不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態。ウェブサービスのト…

ところで、コンサルティング営業とは何だろうか

コンサルティング営業、ということばは意味のないマジックワードです。耳触りは一見良いですが、中身を考えてみれば、空疎さは明らかになります。

コンサルタントと知識(ナレッジ)について

コンサルタントが言う、知識(ナレッジ)はハッタリです。秘密のノウハウなんてありません。

コンサルタントの現状分析とか業界用語

コンサル村の人たちの方言は気持ち悪いです。今回はその特有の言い回しについて解説してみました。

コミュニケーションの精度を上げる手順を考えてみる(バージョン1)

会社勤めをしていた時に、職場のコミュニケーションが大事だという一見意味がありそうですが、空疎な掛け声が思いつきを超えないレベルで上がりました。そもそもコミュニケーションって何なんだろう、とか、お互いに大事なことって何だろうという話をする前…

限りある壊れモノとしての人間(特におっさん)

大人になってから色々なことに限界を感じるようになりました。 その一つが集中力です。中高生の頃、五時間勉強しただのなんだの、長時間集中できるかのような錯覚をしていた気もしますが、最近では、一日に使える集中力はせいぜい2~3時間ではないかと考える…

猫という可愛い生き物

愛玩動物という、どことなくSM臭い香りのする漢字群に該当する生き物として、犬と猫がございます。よく、犬派? 猫派? という量産型心理テストのような質問がありますが、どちらの答えを選ぶかということのインプリケーションはさておき、私は猫が好きで…