AV女優のサイン会に行ってみようかと思うけど、やっぱ行けない
毎週のように、AV女優のサイン会を見かけます。ここで、一つ述べておきたいのですが、AV女優に対するセクシー女優という変な呼称を最近見かけますが、私は断固反対です。セクシーでないAV女優がいるし、いわゆるセクシーでないことが魅力である場合があるからです。
AV(アダルトヴィデオ)はファンタジー
話を戻すと、この前は、由愛可奈ちゃんのサイン会があって、私は彼女のファンなので目を惹かれたわけです。
東京に住んでいる友人が何かで、生の上原亜衣さんを見かけたら、すごくかわいかった。今度、作品買おう、などと言っていました。
私は、ちょうど逆の考え方をしていて、アダルトビデオの世界はファンタジーの世界であると考えています。だから、おそらく、女優さんは直接見ると、とても綺麗だろうと思うのですが、なんというかリアルな存在感を持った時に、ファンタジーとしての要素が崩れてしまうのではないか、と危惧するわけです。
アダルトビデオの世界は、飽くまでもファンタジーの世界であってほしいという願望が私にはあります。だから、これからもサイン会に参加することはないと思います。リアリティが欲しいわけではなく、ファンタジーとしてのポルノが欲しいからです。